27日目 移動のみ 民宿 月白
27日目 移動のみ 民宿 月白 29.6㎞
39番延光寺へ行くのに、本当は他のルートで行きたかったが宿が取れず、25日も宿泊したちょっと距離がある民宿月白経由とした。
料理もうまいし、おばちゃんも面白いからまあいいか。
朝6時50分に民宿清龍をでる。
今日は気温が比較的高く朝から長袖Tシャツの上に白衣だ。
清龍は乾燥機がなく、シャツや他のものは薄いので乾いたが、ズボンだけが生乾き。
バックパックにズボンを括りつけて乾燥させながら歩く。
今日は工程の2/3以上は一度通った道なので面白みがない。
好きじゃない新伊豆田トンネルもある。
高知県は南海トラフ地震で津波被害が予想されているのでいたるところに、津波避難タワーや津波避難路が設けられている。
その中で、津波避難路「血の段」というのがあった。
なんか津波が来てもここに逃げるのは避けたいのはオイラだけか?
前にも通った四万十大橋だが、橋の上は風が強い。
菅笠は風の影響が大きいので、木枯し紋次郎のようにつばの先を持って歩く。
「どこかで誰かが待ってくれてるのだろうか?」
3時に民宿月白につく。
おばちゃんが待ってくれていた。
今日もビールと日本酒の予定だ。
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